まずは夕方5時頃からスタート
水路の支流へ行きますが、鯰のモジモジのみでバイト無しで移動
次に、必ず出る1級ポイントへ
段差のある流れ込みなんですが、増水の影響で同じ水位になっていました
で、しばらく投げ続けますがなかなかバイトが出ない・・・
ベイトはかなり豊富で水面で跳ねていたのでしばらく粘るとがぽっ!!
やはり出てくれました、安心のポイント
で、また移動して上から水が落ちてくるポイントへ
ここはBIG鯰実績のある場所
・・・が、やる気の無いバイトのみであとは反応も無いのでさらに移動
辺りはだんだん暗くなりましたが、今日は月がとても明るいです
鯰の月明かりによる影響はあるんでしょうか?
とりあえず釣りたい!てことで水路の支流の狭い水路へ
ここでバイトは多発するも、なかなか食わせられず・・・
多分チビ鯰が多いんだと思います
で、やっと釣れてくれました
やはりでかいとしっかり喰ってくれます
狭く浅い水路の鯰は数は多いんですが、なかなかのせられず、しかも1度バイトした後にルアーを通しても2度目のバイトは全く無いのがセオリーです
なのでランガンして水路脇をガンガン歩くのでかなり体力を使います
てことで一旦休憩し、食事を軽く済ませ、再び移動
大きな水路の上流部へ
上流は多少水位が低いので釣りになりそう
流れ込みへルアーを流すと後ろを追尾する波紋が見えます
ゆっくり巻いて食わせてやろうとしますがなかなか出ない
結局足元まで来てしまい、ピックアップ直前ににガポン!!
で、さらに上流へ移動して、水位も膝下くらいまでしかないポイントへ
水路がカーブする流れの緩い場所でガポっ!!
久々に「ぱふっ!」という良い捕食音を出してくれました
で、疲れたので1時間ほど仮眠して、大移動
目をつけていた水路へ1時間かけて車を走らせます
ここはクリアな水質で浅い水路なんですが、流れ込みが豊富でカーブも多い良いポイント
ウィードが少なく、流れが少しはやいのが残念ですが
で、ここでは釣りは控えて鯰観察をします
鯰は陽が昇りはじめると、どういう行動をするのかずっと気になっていたんです
陽が昇る前に捕食行動を活発にするのか?
下流のディープや陽が当たらない場所へにげるのか?そのタイミングは?
てことで観察開始
ここのポイントは鯰が肉眼で確認できるので観察にはもってこいの場所です
で、確認できた鯰は流れ込みにいる大小ペア2匹と別の流れ込みに1匹、カーブに3匹、でした
・・・で結果からいうと日が上がっても残っていたのは流れ込みにいたペア2匹のみでした
産卵を意識しているからなのかはわかりませんが
カーブにいた3匹は仲良く下流へ泳いでいきました
途中の橋の下でうろうろしていましたが結局さらに下流へ行き、見えなくなりました
流れ込みにいた1匹は移動する気配がなかったので試しにルアーを落とすとすごい勢いで下流へ逃げていきましたやはり陽が昇ると警戒心も強くなるのかもしれません
と、こんな感じで鯰観察は終了です
写真に収めたかったんですが、薄暗いので鯰が確認できないし、フラッシュで逃げられても困るのであきらめました
で、家に帰り昼過ぎまで爆睡!
起きてすぐ近くの野池へ軽くバス釣りへ
こんなのを数匹釣っているうちに雨が降ってきました
なので早々と終了
というわけで、あまりたいした釣果ではないですが2日間おもいっきり楽しんできました
そしてそろそろロックの噂も耳にし始めてきたので、来週は磯ロックに行ってみたいと思います
疲れた!
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